映画に感謝を捧ぐ! 「ワイルド・タウン 英雄伝説」

 映画感謝人GHMです。

 今回はケビン・ブレイ監督の「ワイルド・タウン 英雄伝説」に感謝を捧げようと思います。

 

 腐敗した故郷を立て直すために保安官となった男(実在の人物)の

 闘いを描いた本作は

 かつての西部劇を思わせる単純明快なストーリー

 善悪のはっきりしたキャラクター

 

 仕掛けに頼りすぎない素朴なアクションシーンのおかげで

 愉快痛快な気分を満喫できる一作となっております。

 (闇雲に話を引き延ばさず、コンパクトにまとめている点も素晴らしいです。)

 西部劇そのものが失われようと、その魂は形を変えて生き続けていることを

 感じさせてくれた本作に深い感謝を!!!。