映画に感謝を捧ぐ! 「テイキング・ライブス」
映画感謝人GHMです。
今回はD・J・カルーソ監督の「テイキング・ライブス」に感謝を捧げようと思います。
アンジェリーナ・ジョリー扮するFBI捜査官と連続殺人犯との闘いを描いた本作は
ミステリー・サスペンスの定番通りに始まり
中盤~後半は定番をからかうような展開となり
最終的にはホラー映画的な結末を迎えるという
じつにユーモラスな作品であります。
おかげで、通常のサスペンスとはひと味違う楽しみ方が出来ました。
(キーファー・サザーランド扮する謎の男「ハート」の扱い方も印象的でした)
皮肉の効いたサスペンスを味あわせてくれた本作に深い感謝を!!!。