映画に感謝を捧ぐ! 「キャプティビティ」

 映画感謝人GHMです。

 今回はローランド・ジョフィ監督の「キャプティビティ」に感謝を捧げようと思います。

 

 何者かに誘拐され、監禁されたヒロインの悲劇を描いた本作は

 狂気と混沌に彩られた、衝撃的な作品であります。

 病的な色彩感覚に満ちあふれた映像と、救いのない陰性のストーリー展開は

 鑑賞後も私の心にこびりついて離れません。

 他の映画とは一味違う病的な快感を私にもたらした本作に

 深い感謝を!!!。