2011-03-31 映画に感謝を捧ぐ! 「ディスタービア」 映画感謝人GHMです。 今回はD・J・カルーソ監督の「ディスタービア」に 感謝を捧げようと思います。 自宅監禁の刑となった主人公の暇つぶしがもたらした 思わぬ災難を描いた本作は 奇襲的な展開に驚かされる作品であります。 「覗き」を題材にしたコミカルな作品から 危険な香りを放つサスペンスへと変貌していく姿に 私は驚きを禁じ得ませんでした。 (物語の変貌と共に 主人公のキャラクターが変化していく姿にも 驚かされました。) ある意味「予告編を観ない方が楽しめる作品」の 見本なのではないでしょうか。 想定外の面白みを見せてくれた本作と 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。