映画に感謝を捧ぐ! 「ディスタービア」

 映画感謝人GHMです。

 今回はD・J・カルーソ監督の「ディスタービア」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 自宅監禁の刑となった主人公の暇つぶしがもたらした

 思わぬ災難を描いた本作は

 奇襲的な展開に驚かされる作品であります。

 「覗き」を題材にしたコミカルな作品から

 危険な香りを放つサスペンスへと変貌していく姿に

 私は驚きを禁じ得ませんでした。

 (物語の変貌と共に

 主人公のキャラクターが変化していく姿にも

 驚かされました。)

 ある意味「予告編を観ない方が楽しめる作品」の

 見本なのではないでしょうか。

 想定外の面白みを見せてくれた本作と

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。