映画に感謝を捧ぐ! 「ソードフィッシュ」

 映画感謝人GHMです。

 今回はドミニク・セナ監督の「ソードフィッシュ」に感謝を捧げたいです。

 ハイテク強盗団に協力させられるハメになった主人公の姿を描いた本作は

 冒頭において強盗犯のリーダーが語る映画論が

 本作への突っ込みとなっている点がじつに興味深かったです。

 「映画論を語ることと映画を作ることの違い」

 「アクション・映像の派手さを追求することの副産物」を

 身をもって示してくれた本作に

 私は深い感謝を捧げたいです!!!。