映画感謝人GHMです。
今回はアンドリュー・サイプス監督の「フェア・ゲーム(1995年版)」に
感謝を捧げようと思います。
ポーラ・ゴスリングの小説「逃げるアヒル」の映画化第2弾(第一弾は「コブラ」)
となる本作は
カーチェイス・銃撃戦・ラブシーン・爆発と言ったアクション映画の定番を
着実に押さえながら
「クレジット・カードに頼りすぎてはいけない」・「スケベ心は身を滅ぼす」などの教訓を
さりげなく伝えている点が印象的でした。
素晴らしい風景とにぎやかなアクション
さらには教訓までも与えてくれた本作に深い感謝を!!!。