映画に感謝を捧ぐ! 「キンダガートン・コップ」
映画感謝人GHMです。
今回はアイヴァン・ライトマン監督の「キンダガートン・コップ」に
感謝を捧げようと思います。
アーノルド・シュワルツェネッガー十八番のアクションから
幼稚園を舞台にしたコメディへと移る本作は
シュワルツェネッガーの持ち味である「無骨さ」を
コメディ要素として有効活用した作品であります。
本作ほど「物は使いよう」という言葉がぴったり来る作品に
出会うことは滅多にないように思います。
(機械的な雰囲気だったシュワルツェネッガーが
少しずつ人間味を見せていく点も素晴らしいです。)
場違いな雰囲気をプラスに転じた素晴らしいコメディである本作に
深い感謝を!!!。