映画感謝人GHMです。
今回はランド・ラビッチ監督の「ノイズ(1999年版)」に
感謝を捧げようと思います。
宇宙から無事生還したスペース・シャトルのパイロットと
その妻に襲いかかる怪異を描いた本作は
最終局面における「意外性」が印象深い作品であります。
最初は「SF系サスペンス」の定番通りに進行させて行き
最後の闘いにおいて「意外な結末」を見せる展開は
サスペンスにありがちな「どんでん返し」とは一味違う驚きを
私に与えてくれました。
私の想像を超えた結末を見せてくれた本作と
生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。