映画に感謝を捧ぐ! 「13日の金曜日(1980年版)」

 映画感謝人GHMです。

 今回はショーン・S・カニンガム監督の「13日の金曜日(1980年版)」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 

 「クリスタル・レイク」のキャンプ場で巻き起こる惨劇を描いた

 人気シリーズの1作目となる本作は

 特殊効果全盛の現代にはない

 親しみやすさを持った作品であります。

 本作は「高額の制作費や卓越した才能・技術に頼らずとも

 

 楽しい作品を作ることが出来る」ということを

 私に教えてくれました。

 これこそ「後世の映画人に希望と勇気をもたらした」作品として

 語り継がれるべき作品であると言えるのではないでしょうか。

 80年代ホラーの幕開けである本作と

 (なお、本シリーズの顔である「ジェイソン」が活躍するのは

 2作目以降となっております。)

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を。