映画に感謝を捧ぐ! 「プテラノドン」

 映画感謝人GHMです。

 今回はマーク・L・レスター監督の「プテラノドン」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 現代に甦った「プテラノドン」に立ち向かう

 主人公と仲間たちの姿を描いた本作は

 脅威の「詰め込み映画」であります。

 娯楽映画の常連「モンスター(恐竜)・テロリスト・軍隊・探検隊」が

 一堂に会して闘うという大胆すぎる発想は

 私に笑いと痛快さに満ちた時間を与えてくれました。

 まさに「心地良い馬鹿馬鹿しさ」を持つ作品であると言えるでしょう。

 「プレデター」と「ジュラシック・パーク」を融合させたかのようなストーリーと

 手作り感あふれる特殊効果が微笑ましい本作と

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。