映画に感謝を捧ぐ! 「インデペンデンス・デイ」

 映画感謝人GHMです。

 今回はローランド・エメリッヒ監督の「インデペンデンス・デイ」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 7月2日~4日にかけて行われた

 人類とエイリアンとの戦いを描いた本作は

 激しくもユーモラスなSF大作であります。

 漫画的発想とテクノロジーによって生まれた特殊効果と

 SF・アクション・人間模様・コメディを程よく融合させた

 贅沢なストーリーが一体となって展開される「地球防衛戦」は

 私に痛快にしてコミカルな時間を与えてくれました。

 (「W・スミスにはSFが似合う」という公式を世に示した

 作品であるという点も見逃せません。)

 まさにドイツ人監督R・エメリッヒの過剰なアメリカ愛と

 ほら吹き精神が生んだ「幕の内弁当映画」の雄であると言えるでしょう。

 「プラン9・フロム・アウタースペース」の後継者にして

 「マーズアタック」の好敵手である本作と

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。