映画に感謝を捧ぐ! 「キーファーサザーランド IN ガンブラスト」

 映画感謝人GHMです。 

 今回はリッチ・グリーンバーグ監督の「キーファーサザーランド IN ガンブラスト」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 キーファー・サザーランド扮する殺し屋をめぐる駆け引きを描いた本作は

 TVドラマ「24」の主人公、ジャック・バウアーの悪人版と言いたくなるような

 主人公のキャラクターと (K・サザーランドのダーティーな魅力を最大限発揮しております。)

 時系列を行ったり来たりしながら、少しずつ真相を明かしていく

 映像・ストーリー運びが印象に残る作品です。

 過剰な特殊効果に頼らないアクションも面白かったです。

 「女性を操る悪人が、女性に一杯食わされる」という

 善悪入り乱れた快感を満喫させてくれた

 本作に深い感謝を!!!。