映画に感謝を捧ぐ! 「0:34 レイジ34プン」

 映画感謝人GHMです。

 今回はクリストファー・スミス監督の「0:34 レイジ34プン」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 深夜の地下鉄に乗り込んだ主人公を襲う

 恐怖の数々を描いた本作は

 作品世界の「顔」に魅了される作品であります。

 「地下」という限定された場所での物語で

 あるにもかかわらず

 個性的な「舞台」の数々を見せてくれたおかげで

 ハラハラドキドキと小旅行を同時に楽しめるという

 たぐいまれなる体験を味わうことが出来ました。

 これこそ「制約が思考を深める」と言うことの

 見本なのではないでしょうか。

 アトラクション感覚で楽しめる舞台を提供してくれた

 本作に深い感謝を!!!。