映画に感謝を捧ぐ! 「腰抜けペテン師」

 映画感謝人GHMです。

 今回はシドニー・ランフィールド監督の「腰抜けペテン師」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 デイモン・ラニアンの小説「レモン・ドロップ・キッド」をもとにして作られた本作は

 エンターテインメントを彩る要素に満ちあふれた

 「エンターテインメント・チャンネル」映画であります。

 コメディ・ミュージカル・活劇が一堂に会した上

 女装までもが加わり

 ユーモアと痛快さに満ちあふれた時間を作り上げていく熱意と技術は

 私に「娯楽」の素晴らしさ・幅広さを再認識させてくれました。

 これこそ「遊び心が集結した作品」であるといえるでしょう。

 一本で様々な娯楽要素を味あわせてくれた本作と

 生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。