映画に感謝を捧ぐ! 「雨のニューオリンズ」
映画感謝人GHMです。
感謝を捧げようと思います。
美しさと陰鬱さが混ざり合う「手強い作品」であります。
N・ウッド&R・レッドフォードの美しさと
彼女たちを取り巻く陰鬱なストーリー・キャラクターが
一体となることによって生まれる「苦みある物語」は
私に「対照的な存在の合わせることによって生まれる化学反応」の醍醐味を
見せてくれました。
まさに「美と醜が混ざり合う世界」を描いた作品であると言えるでしょう。
S・ポラック監督&R・レッドフォードの初顔合わせとなった本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。