映画に感謝を捧ぐ! 「ハングマン」
映画感謝人GHMです。
今回はJ・クリスチャン・イングヴォードセン監督の「ハングマン」に
感謝を捧げようと思います。
CIAの裏切り者に立ち向かう
主人公と仲間たちの姿を描いた本作は
映像作品ならではの魅力を満喫することの出来る作品であります。
アクション映画の王道を行くストーリー
多種多様な映像表現
人間離れした雰囲気をもつ「悪役たちの声」が一体となることよって生まれる
恐怖と迫力は
私に「アクション芸」に満ちあふれた時間を与えてくれました。
(無関係に見えるシーンが、時間と共につながっていく姿を
じっくりと見せてくれる点もうれしいです。)
まさに「素朴さの中に計算を宿す」アクション映画であると言えるでしょう。
巧妙なる映像・音声テクニックを味あわせてくれた本作と
生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。