映画に感謝を捧ぐ! 「ドロップ・ゾーン」
映画感謝人GHMです。
今回はジョン・バダム監督の「ドロップ・ゾーン」に
感謝を捧げようと思います。
スカイダイビングを駆使する犯罪者集団に立ち向かう
主人公の活躍を描いた本作は
「見せたいもの」を見せることに徹する姿勢が心地良い
痛快作であります。
情緒やロマンスを流されることなく
スカイダイビングと善悪の闘いを見せることに全力を注ぎ込む姿は
私に「娯楽作品」本来の持ち味を見せてくれました。
まさに「単純明快作品」ならではの魅力を持つ作品であると言えるでしょう。
「空を舞うこと」の魅力を示すことにすべてを捧げた本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。