映画に感謝を捧ぐ! 「スペース・パイレーツ」

 映画感謝人GHMです。

 今回はスチュアート・ラフィル監督の「スペース・パイレーツ」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 銀河系宇宙を支配する圧制者に立ち向かう

 宇宙海賊たちの姿を描いた本作は

 低予算映画ならではの魅力を持つSFコメディであります。

 様々なSF映画の設定・を名場面を

 コメディ風に造り替える発想力と

 手作り感あふれるアクション・シーンの数々が一体となることによって生まれる

 「懐かしくもおかしい風景」は

 私の心に「和み」と「マニア心をくすぐる」時間を与えてくれました。

 まさに「他のSF映画とは異なる痛快さを持つ作品」であると

 言えるでしょう。

 ほのぼのとした雰囲気とマニアックな魅力を合わせ持つ本作と

 生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。