映画に感謝を捧ぐ! 「乱気流 タービュランス」

 映画感謝人GHMです。

 今回はロバート・バトラー監督の「乱気流 タービュランス」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 旅客機を舞台に繰り広げられるフライト・アテンダントと凶悪犯との

 闘いを描いた本作は

 作品内の状況を最大限に生かしたストーリー展開が心地良い作品であります。

 「自動操縦システム」と「乱気流」を有効活用することによって

 闘いを盛り上げていく知略と

 閉鎖系映画ならではの技が冴え渡る映像は

 私に「与えられた状況の中で発想をふくらませていく」ことの醍醐味を

 

 見せてくれました。

 まさに「軽量アクション映画ならではの味わい」を持つ作品であると

 言えるでしょう。

 初期設定の強引さを忘れさせてくれるほどの勢いと

 「見えざる仲間」との華麗なるチームプレイを見せてくれた本作と

 生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。