映画に感謝を捧ぐ! 「乱気流 タービュランス」
映画感謝人GHMです。
感謝を捧げようと思います。
旅客機を舞台に繰り広げられるフライト・アテンダントと凶悪犯との
闘いを描いた本作は
作品内の状況を最大限に生かしたストーリー展開が心地良い作品であります。
「自動操縦システム」と「乱気流」を有効活用することによって
闘いを盛り上げていく知略と
閉鎖系映画ならではの技が冴え渡る映像は
私に「与えられた状況の中で発想をふくらませていく」ことの醍醐味を
見せてくれました。
まさに「軽量アクション映画ならではの味わい」を持つ作品であると
言えるでしょう。
初期設定の強引さを忘れさせてくれるほどの勢いと
「見えざる仲間」との華麗なるチームプレイを見せてくれた本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。