映画に感謝を捧ぐ! 「ハンター」

 映画感謝人GHMです。

 今回はバズ・キューリック監督の「ハンター」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 

 実在の賞金稼ぎ「ラルフ・ソーソン」の生涯をもとにして作られた本作は

 多彩な顔を持つ主人公の姿が印象的な作品であります。

 肉体と乗り物を駆使した猛烈アクション

 不器用な縦列駐車と童心に返る姿が醸し出すユーモア

 闘いに生きる男ゆえの哀愁が一体となって生まれる

 「激しくも哀しい戦士の日常」は

 私を「様々な感情が入り交じる世界」へと

 誘ってくれました。

 まさに「壮絶なる(大人の鬼ごっこ)」であると言えるでしょう。

 S・マックイーン最後の勇姿が

 心地良くも寂しい本作と

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。