映画に感謝を捧ぐ! 「グレン・ミラー物語」
映画感謝人GHMです。
感謝を捧げようと思います。
ポジティブ精神と音楽愛に満ちた作品であります。
暗く陰湿なものになりがちなシーンを
ユーモアを交えながら表現することによって生まれる
「静かなる優しさ」は
私に「逆境の中で輝く(希望)の美しさ」を
示してくれました。
(演奏・ダンスシーンに愛情と敬意に満ちている点と
人生の陰陽・芸術の強さを感じさせる終幕も素晴らしいです。)
まさに「明るく元気な偉人伝」であると言えるでしょう。
アメリカという国の「長所」を象徴するかのような本作と
生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。