映画に感謝を捧ぐ! 「アンジェラ」
映画感謝人GHMです。
今回はリュック・ベッソン監督の「アンジェラ」に
感謝を捧げようと思います。
借金まみれの男と謎めいた女性との
奇妙な1日を描いた本作は
豪快にして美しい恋愛映画であります。
愛すべき強引さに満ちあふれたストーリー
軽快かつユーモラスな映像表現
奇妙な現実感を持ったキャラクターが一堂に会して
「痛快なる学びの1日」を作り出す姿は
私に可笑しさと優しさに満ちた時間を与えてくれました。
まさに「恋愛劇の王道とL・ベッソン風味」が程よく混ざり合った
作品であると言えるでしょう。
コミック的感覚・フランス文化
外れ者への愛を楽しむことの出来る本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。