映画に感謝を捧ぐ! 「グリーン・デスティニー」

 映画感謝人GHMです。

 今回はアン・リー監督の「グリーン・デスティニー」に

 感謝を捧げたいと思います。

  

 

 ワン・ドウルーの小説「臥虎蔵龍」を

 もとにして作られた本作は

 多種多様な手段によって作られたアクション・シーンを

 堪能できる作品であります。

 剣術・格闘術・馬術・ワイヤーワーク・特殊効果を

 総動員して作られた戦闘シーンの数々は

 私に「伝統芸とテクノロジーの幸せな結婚」を

 見せてくれました。

 まさに「2000年代」ならではの活劇映画であると

 言えるでしょう。

 身体能力・技術力・科学力が力を合わせることによって生まれた

 アクション・シーンの数々が心地良い本作と

 生きて映画を見ることが出来る幸せに深い感謝を!!!。