映画に感謝を捧ぐ! 「ホーム・アローン」
映画感謝人GHMです。
感謝を捧げようと思います。
少年の悪人退治を描いた人気シリーズの1作目となる本作は
娯楽要素をふんだんに盛り込んだ痛快作であります。
巻き込まれアクション・スパイサスペンス・家族劇・冒険活劇の
王道要素を総動員し
喜劇的アレンジを加えることによって「デパート的娯楽世界」を
形成していく姿は
私に「人情と活劇的快感に満ちた時間」を与えてくれました。
(J・ペシ&D・スターンの「体と口を総動員した悪漢ぶり」が
作品の味わいを高めている点も見逃せません。)
まさに「娯楽力に満ちた作品」であると言えるでしょう。
いたずら心と優しさを兼ね備えた本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。