映画に感謝を捧ぐ! 「プラクティカル・マジック」
映画感謝人GHMです。
感謝を捧げようと思います。
アリス・ホフマンの小説「オーウェンズ家の魔女姉妹」を
もとにして作られた本作は
奇策的な作りが印象的な作品であります。
「男運の悪い姉妹の運命」に
魔法・社会派・コメディ・恋愛劇・ホラーを配合して
恋愛ファンタジー風味の物語を生み出そうという試みは
私に「物語は加工次第で様々な形をなす」ことを再認識する時間を
もたらしました。
まさに「様々なジャンルを渡り歩く」作品であると言えるでしょう。
女性映画ならではの賑やかさ・ハッピー・エンドを求める精神
怪奇恐怖要素を兼ね備えた本作と
生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。