映画に感謝を捧ぐ! 「ディープ・インパクト(1998年版)」

 映画感謝人GHMです。

 今回はミミ・レダー監督の「ディープ・インパクト(1998年版)」に

 感謝を捧げようと思います。

 

 巨大彗星がもたらす人類滅亡の危機を描いた本作は

 他のSF映画とは一味違う魅力を持った作品であります。

 地球規模のパニックを描いているにもかかわらず

 特殊効果よりも人情を重んじることによって生まれる「極限の愛」は

 私に他のパニック映画とは異なる感動を与えてくれました。

 まさに「人の強さと優しさ」をSF風味で表現した作品であると

 言えるでしょう。

 「死に際の美学」と「希望を持つことの大切さ」を示してくれた本作と

 生きて映画を見ることの出来る幸せに深い感謝を!!!。